これはおそらく、「自分たちがどういう生活をしたいのか」という生活スタイルについて家族でよく話し合ってみることだと思います。たとえば、GOOSEが得意としている「ガレージオーナー」の場合、自分たちの愛車を眺められる場所で、家族や友人と思い思いの時間を過ごす、そういう生活スタイルも楽しみたいという発想から、そのためにガレージと隣接した空間が生まれることになります。でも、こういう空間を必要としない人ももちろんいるわけですよね。どんなふうに、どんなものに囲まれて生活していきたいか、それがボンヤリとでもいいから自分たちで見えてくるようにすることが、まず第一歩だと思いますよ。家族そろって料理好きで、家庭菜園とキッチンが暮らしの主役になるような家、とか、たくさんの本に囲まれた暮らし、とか・・・。どんな部屋が何畳くらい欲しいとか、何部屋くらい欲しいとかという発想ではなく、自分たち家族の個性は何なのか、それを家づくりに表現していくことが重要だと考えています。その部分にGOOSEからの提案が加わることでイメージが増幅し、オリジナリティがカタチになっていく。良い意味で“火に油を注ぐ”存在でありたいなと、僕たちは思っています。 |